令和元年5月11日(土) 午後3時より、「三田キャンパス北館ホール」にて「創立30周年記念総会」を開催。
港区三田会は、昭和23年創立。昭和38年に赤坂、麻布、芝、高輪の4区域に別れそれぞれ独立した三田会が設立されたが、昭和43年より活動が中止となった。平成元年11月に現在の港区三田会が再結成され、今年創立30周年を迎えた。
第一部、創立30周年記念総会は、司会の米盛泰輔君の開会の辞、で始まり、佐治信忠会長の挨拶、続いて長谷山彰塾長よりご祝辞を頂戴した。その後客席中央に集まり、全員で記念写真を撮影した。
塾長が退席された後、議事に移り、野田和敬君が議長に選出され、昨年度の会計報告並びに活動報告、今年度の上半期の活動予定の案内、ホームページ作成が発表された。議事は滞りなく進み、当日の出席の会員により全て承認され、出席者全員で「塾歌」を斉唱して閉会となった。
第2部では、若林鶴雲氏(若林誠二氏47商)による講談「慶應義塾名応援歌誕生物語」を楽しんだ。
会場を「ファカルティクラブ」に移した懇親会は、池田裕君の乾杯の発声により開会。新入会員12名の紹介。当日来賓としてお越しくださった近隣三田会の足立、城北、新宿、世田谷、中野の各三田会の代表者からのご挨拶、その後、アンラッキービンゴで盛り上がった。
会の締めは恒例の「若き血」。平光宏君に加え、初代チアーの飯田むつみ君、村上治江君が登場。華麗な演技に一同意気が上がり、大声で合唱して閉会となった。今回の出席者は来賓の方をあわせ、総勢73名。今年も、出席者全員に港区三田会会員で日本古美術「白水」の代表を務める寺崎正氏より、高級煎茶のプレゼントが手渡された。
当日の出席者は、以下の方々です。
慶應義塾長 長谷山彰様 塾員センター課長 北村和夫様
足立三田会会長 近藤 勝様、城北三田会会長 木川るり子様、新宿三田会会長 八木秀記様、杉並三田会代表世話人 服部泰様、世田谷三田会事務局長 横山誠二様・幹事 飯田浩一様、中野三田会会長 北島勇様、目黒三田会会長 安川健様・副会長乃村博子様
港区三田会会員・ゲスト(敬称略)
青木陽一、安藤孝一、伊藤裕造、五十嵐康之、飯田むつみ、池田幸司、池田裕、稲垣純一、稲垣好子、渡辺新、上野景典、梅津基市、小川貴章、小田恒義、大塚隆朗、大貫孝雄、太田秀和、岡田孜、押本泰彦、久保居寛孝、佐治信忠、佐治英子、櫻井裕大、桜内美貴子、加藤晴子、執行恒治、柴田透、白鳥覚、田中久璽子、平光宏、高橋賢樹、武石陽一、武石希、竹内あゆみ、武見敬三、寺崎正、
中村茂博、中村光康、永田雅士、西岡康弘、野田和敬、服部昌憲、浜田敏男、林莊祐、林達夫、林恭弘、伴紀子、日原聡一郎、桝田邦道、三田村和夫、三田村祥子、村上治江、毛利千里、森淳、栁井健夫、山岡登文子、佐野太一郎、山谷萌子、山本隆夫、防村信行、志方理奈、米盛泰輔