港区三田会副会長の髙木繁さんが2019年6月19日に64歳でお亡くなりになりました。高木さんは、2017年夏ごろから体重がどんどん増え体中に水が溜まり全身倦怠感と全身の痒みが酷くなり肝機能の悪化に悩まされていました。
2018年正月明けに医者仲間に相談されたところ、助かる方法は肝臓移植しかないと診断され、2月に信頼できる後輩の勤務する岩手医大にて15時間にわたる大手術の末、命を取り留めました。4が月の入院をへて5月末には退院、8月例会に参加。9月の「佐治会長と美味しいサントリービールを飲む会」が開催できたのは、髙木さんの強力なパワーのおかげです。また10月の連合三田会大会では、早朝より来往舎前の港区三田会ブースにて会員の皆様と懇談されていました。なんと今回は、福引にてK賞・E賞・I賞・O賞のすべてをゲットするという快挙も成し遂げました。